図形から人や物の写真をはみ出す方法
hirotomo
さんくすデザイン
水玉やストライプ模様を作り、角度や拡大・色を変える<イラストレーター>
hirotomo
図形を作成して水玉やストライプ柄にして、柄の向きや大きさを変更する方法をご紹介します。
柄をいちから作成する方法もありますが、今回はスウォッチライブラリにあるパターンから素早く作成してみます。
ライブラリにあるパターンを選ぶとすっごく早いよ！
その後で色や向きなども変えてみましょう。
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ストライプの作成と色変更
それでは水玉やストライプがらを作成して色や向きを変える方法です。
図形を作成
スウォッチを開き、左下のスウォッチライブラリメニューをクリックします。
パターン→ベーシック→ラインを選択します。
ストライプをどれか選びます。
このようになりました！
向きを変更
回転ツールをダブルクリックします。
角度をお好みで入力します。
- パターンの変形にチェックを入れます。
このように向きを変えることができます。
色を変更
上部にあるメニュー「オブジェクトを再配色」をクリックします。
詳細オプションをクリックします。
配色オプションをクリックします。
以下のように設定しました。
- プリセット・・・カスタム
- カラー・・・・・自動
- ソート・・・・・色相ー正方形
- 彩色方法・・・・色調をスケール
- 色合いを付ける・チェックする（しなくてもよい）
OKを押して戻り、再配色画面の左下にあるバーを動かして色を変えます。
このようになりました。
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水玉の作成と大きさ変更
ドット柄をつくり、柄の大きさを拡大してみます。
円を作成して、スウォッチライブラリメニューからベーシック_点を選びます。
お好みのドットを選んでください。
拡大・縮小ツールをダブルクリックします。
パターンの変形にチェックを入れて、大きさを変更してください。
ちょっと大きくなりましたね！
「オブジェクトを再配色」で色を変更します。
完成
たくさん作ってみると、このような枠も作ることができます。
このような枠はよく見ますよね！
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まとめ
このように、スウォッチライブラリメニューからパターンを選ぶと、簡単にストライプやドット柄が作れます。
すでに用意されているパターンをうまく利用してみてください！
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ABOUT ME
横浜市を中心に、個人でチラシやリーフレット・名刺制作などを小さくしています。
人生には感謝がいっぱいなので、感謝を返していきたい、そんな思いから「さんくすデザイン」という名前にしました。
わたしは独学から始まったので、同じようにデザインを独学するみなさんを応援します。
デザインとは関係ないお話も気軽に投稿しています。どうぞよろしくお願いいたします。
