横浜・ゆめが丘農園でいちご狩り
春はいちごの季節です。
いちご好きですか?
子供たちがとても喜び、腹もいっぱいになるいちご狩りを体験したいと今回は横浜最大級のいちご農園・ゆめが丘農園に行ってきました。
ゆめが丘農園について
ゆめが丘農園とは、神奈川県横浜市泉区にある相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
市営地下鉄からもアクセスできて、「下飯田」から徒歩で行くことができます。
相鉄線は武蔵小杉・新宿まで伸びているので非常に利便性が良いですよね。
私たちは、ゆめが丘駅まで市営地下鉄の湘南台からの乗り換えで行くことができました。
駅周辺は開発したばかりなのか住宅がパラパラと点在し、道が平坦でお店がほとんどありません。
真夏は日陰が少なく暑そうな雰囲気もしますが、緑も多くのどかな雰囲気なので、都心までのアクセスの良さから益々人気が出てきそうな雰囲気がします。
料金
予約制で料金は以下のようでした(2023年時点)
- 小学生未満 1000円
- 小学生以上 2500円
小学生で2500円かかりますが、うちの息子のように大食いもいるのでそのくらい取らないと厳しいかもしれません。
どこもそのくらいの料金なのではないでしょうか。
受付・農園内
農園のすぐ角には看板が立っているので迷うことなく到着することができました。
見るとビニールハウスがいくつか並んでいて、入り口への案内があります。
中に入り受付で名前を確認した後、荷物置き場に手荷物を置きビニールハウスの中に入ります。
帰宅してから思い出したのですが、受付に売っているいちごのキーホルダーを買うことを忘れてしまいました。
とてもかわいいキーホルダーだったので残念!
いちご狩りに気がはやり見落としがちなので、キーホルダー好きは要チェック。
周りをみると思いのほか混んでいます。
予約制なのでぎゅうぎゅうなわけではないですが、もっと空いていることを想像していたので。
さすが横浜最大級のいちご農園と銘打っているだけあり、季節には多くの方が毎日訪れるのかもしれません。
農園のなか
入ってみるとずらっと並んでいるいちごに感動!
まずハウスの中の担当者がいる場所まで行くよう、受付で指示されます。
そしてその方がさらっと簡単な説明をしてくださり、プラスチッチ皿と練乳がそれぞれに配られます。
なんと練乳はおかわり自由!
わたしは練乳が好きではないのでおかわりをしませんでしたが、息子は何回かおかわりしてました。
そして制限時間は30分です。
列ごとにいちごの種類が違っていて、数多くの種類のいちごを食べることができました。
ここはこんな名前、こっちは面白いねと全ての列のいちごを食べます。
大きさが巨大なものから、まだ実の青いものまでさまざま。
食べるのは簡単だけど、育てるのは大変だろうなあ。
時間は30分なのですが、それぞれに任せているようです。
自己申告制で終了するという感じのようで特に時間を管理されるということはありませんでした。
こういう雰囲気がいいんですよね。まったりしていて。
しかしたくさんのいちごを食べるには十分な時間で、天気も良いこともあり子供たちと会話しながらゆったりと食べ歩くことができます。
子供たちは40〜50個は食べたようで、人生でこんなに沢山のいちごを食べたことはないと大満足していました。
交通の便も良いですし、都会からでも行きやすいのでとてもお勧めできる場所だと思います。
ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか😀