塾の冬季講習がお金がかかると知らなかった

hirotomo

娘が個人塾に行きはじめて約3ヶ月。

秋になりそろそろ冬季講習の申し込み時期になりました。

わたしは自身はきっちり塾に通ったことがないのですし、冬季講習なども参加したことがありません。

お知り合いのお母さんから「お金がかかる」という話は何度も聞いていました。

だけど、わたしは冬季講習ってお金がかかると思ってなかったんですよ。

毎月の料金でやれるかと思ってたんです。

そんな世間知らずな母親のお話です。

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保護者面談

保護者面談の通知を娘が持って帰ってきました。

「ほー塾も保護者面談なんてするんだね。なんて親切なんでしょう。」

「ついでに高校の相談もしてこよっと。」

そのときわたしはそう思っていました。

お金を払って通っているから、そこまでのサポートをしてくれるんだなと。

素晴らしいと。

そして、当日面談の日に楽しみにして行ってきました。

子供の様子や進学先の相談などいろいろしてくれて、そりゃあ良かったです。

しかし後半に「冬季講習の料金です」案内を見せられたときには内心驚きました。

「え、冬季講習って有料なの?」

バカですねーわたし。

本当にお花畑です。

冬季講習は通常料金(毎月の月謝)でやってくれると思い込んでいたんです。

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冬季講習は通常料金で受けられると思った理由

なぜ冬季講習を通常料金(毎月の月謝)の受けられると思い込んでいたのか。

娘は8月の夏期講習の期間に入塾したので、そのときは夏期講習しかやっていなかったんです。

説明を受けた時「夏期講習期間は好きなだけ入れますから」と言われたので、娘の希望するだけスケジュールを入れてもらったんです。

夏期講習料金の説明をされなかったんですよ。

いやもしかしたらされたのかもしれないけど、わたしは覚えていません。

もちろんちゃんと聞いてましたよ?

そのときに思い違いしちゃったんですね。

「夏期講習は無料で好きなだけ入れる」と。

だから冬季講習も好きなだけ入れる。

はい、世間知らずですね!

本当におバカさんです。

旦那に「冬季講習ってお金かかるんだね。でも夏期講習無料で好きなだけ入れたじゃん。」

そう話したら「違うよ、あの後⭕️⭕️万円も請求されてたよ。」

そう返事がきました。

なんと!

あのあと、通常料金以外に請求がきていたとは・・・。

うちはお財布握っているの旦那なんです。

私は家計管理していないので知らなかった。

ちなみに旦那なんですが、

彼も請求くるまで夏期講習にお金がかかるって知らなかったみたいです。

請求書来てびっくりしたようで。

だからあのときの説明で、夏期講習料金の説明されてなかったんだと思います。

たぶん塾は「保護者は当然料金がかかるとわかっているはず」、そう思っていたのかもしれないです。

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塾ってお金がかかる

塾ってお金が本当にかかりますね。

世の子持ちは本当に大変です。

しかもうちは個人塾で〇〇万円なんて2桁だと、びっくりしてしまいます。

内心「そこまでお金かけて上を目指す必要ある?」と考えてしまいました。

そこそこ中間ぐらいの成績で、そこそこの高校行けばいいと。

しかし良い成績を取りたい娘からしたら、その言葉はショックですよね。

せっかく良い成績目指しているのに、そこそこでいいなんて。

今良い成績をとりたい。

先のことはどうでもいい。

勉強ができる子になりたい。

そんな娘の「できる子」への憧れを応援してあげるのが親ですよね。

だから、ほどほどでいいなんて思った私自身が少し恥ずかしくなりました。

料金がかかるといちいち教えてほしい

まれに何もしらない夫婦もいるので、塾側としては細かいところまで説明してほしいと思いました。

いるんです、わたしたちのような人種が。

そこだけでしょうか。

個人面談も「なんて親切だ」と思いましたが、そりゃお金儲けのためなら手厚いですよね。

冬季講習を保護者に提案する大事な機会ですから。

冬季講習の料金を見せられて「ああ、そっかこういうことか」とそのとき悟りました。

だから保護者面談やるのね、と。

塾の冬季講習がお金がかかると知らなかったのまとめ

だからといって、塾を下げているつもりはないです。

誰だってタダでやりません、ボランティアじゃないですから。

生活しなくちゃいけません。

ですからお互いにも、上手にお付き合いしていけばいいと思います。

ただわたしがあまりにも無知だったために、ショックが大きかっただけのお話でした。

個人塾に通うことで、娘もわかることが増えたのでこれからも頑張って通いたいそうです。

応援します!

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ABOUT ME
とーりん
とーりん
毎日うんまい物食べるのが好き
横浜市を中心に、個人でチラシやリーフレット・名刺制作などを小さくしています。 人生には感謝がいっぱいなので、感謝を返していきたい、そんな思いから「さんくすデザイン」という名前にしました。 わたしは独学から始まったので、同じようにデザインを独学するみなさんを応援します。 デザインとは関係ないお話も気軽に投稿しています。どうぞよろしくお願いいたします。
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