はまブログ
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ママさんがたくさん集まるところが苦手でも、なんだか、そこにいても平気になってきた

hirotomo

私は幼稚園や学校のいわゆる「お母さんたちがたくさんいる場所」がすっごく苦手でした。

だってうまく話せないから

ちょっとコミュ障気味だったから。

それに、なんか自分がそこにいるのは場違いというか、うまく仲間に入れていない感があるから。

長いことずーっと苦手でした。10年以上かも。

だけど、最近なんだけどだいぶ大丈夫になってきたんですよね。

声に出さなくても、そういう場所が苦手なお母さんって結構いますよね。

わたしもそうなんだよ〜、自分は自己肯定感低いからかな〜て思いますか?

でも、おかしくないと思う。

それは自分自身の個性だから。

そういう人って、一人でコツコツ何かしたりするの得意だったりする。

コツコツやるって、一人じゃなきゃなかなかできないこと多いですよね。

ちょっと何かを身につけるために勉強するとか、本を読むとか、パソコンでプログラミングやらホームページ作ってみるとか。

絵やイラスト描くだってそう。

だから絶対「私なんか」って卑下しないでほしい。

もうね、開き直るぐらいがいいと思うんですよ。

「私の性質なんだから、そんなこと言われてもしょうがないじゃん!」って。

だってそうですよね?

気がついていたらそうだってこと多が多い。

いろんな環境やら、経験・性格があってなっている。

ぜーんぶひっくるめて、それは大切なわたし!

別に人を傷つけているわけじゃないなら、いーじゃん。

だから、まず自分を丸ごと受け入れてあげてください。

それに自己肯定感低いとか、あまりそれをマイナスにとってもしょうがないかも。

自己肯定感高い人の方が少数派じゃないです??

低い人が大部分だと思うんですよ。

あまり昨今ブームの?自己肯定感というワードにとらわれすぎるのもどうかなあ。

低くて当然じゃ〜!!ぐらいの感じでお空にそのワードを蹴っ飛ばしちゃいましょう。

ところで、最近お母さんの集まるところが平気になってきたという理由を書きますね。

別に全然特別なことじゃなくて、さっさとその場から退散しないで「ニコニコとして集まっているところに立っている」ということ。

え?

なーんだそんなことだけ?って思っただろうけど、ほんとそんなことだけです。

他のお母さんたちが話していて、少しでも面白そうだったらそのお母さんたちの方を見て笑ったり、頷いたり。

そして側に控えめに居続ける。

もちろん知ってるお母さんたちの近くですよ。

今までやっていた「さっさとその場から退散する」ということをやめました。

決して主人公になろうとしないで、控えめに立って微笑んでいればいい。

それだけでその後ちょっと話せたり、「自分はここにいるのが場違い感」が薄れたんです。

おつまみ的に添えられている自分でいい、わたしはメインのおかずじゃないし。

そんな感じ。

そうするとちょっと一緒に行動できたりもできる。

嘘っぽいですか?

個人的には本当に効果があったんですね〜。

もしかしたら自分は今まで「楽しく、明るく、積極的に話さなくてはいけない」みたいな気持ちがあったのかもしれない。

「〜べき思考」とか、「他のお母さんみたいに会話上手にはなせなければいけない」みたいな気持ち。

もし話すことがプレッシャーになっているなら、「自分はほんのおつまみ」で添えるように側にいてみることにチャレンジしてみてください。

自然な笑顔も忘れずに!

そして隙があったら、親しみを込めて少し話しかけてみてくださいね。

私でもできたんだから、チャレンジチャレンジ!!

大丈夫、「おつまみ」になりきるんで、メインのおかずじゃないから失敗してもわからないですよ😀

ABOUT ME
そよ風
そよ風
毎日の繰り返しが最高
自分が美味しいと感じるものを食べてたら満足のアラフィフ。 野望も目標もないけど、あえて言うなら毎日穏やかに笑って過ごしていくことかな。 書くことが好きです。日々の何気ない思いをぼちぼち書いていきます。
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