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超おすすめ!売上をあげるチラシを作りたい人のための本

hirotomo

個人事業主でチラシが必要、会社でチラシを作れと言われた…

デザインはCanvaのテンプレートを使用すればなんとかできそう。

でも、肝心の中身は何を書いていいかわからない。

そんなことありませんか?

プリセット1
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個人的にめちゃくちゃ良い本がありますので、おすすめいたしますね!

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「A4」1枚チラシで今すぐ売上をあげるすごい方法

結論ですが、こちらの本をおすすめします!

この本は、新入社員のチラシでなぜ100万円の売上を上げることができたのか?

その秘密を惜しげもなく教えてくれています。

チラシ完成品のビフォア・アフターの画像や、実際に効果があったチラシも紹介しています。

マンダラ広告作成法

売上をあげる方法とは「マンダラ広告作成法」に沿って記入していくだけでチラシに載せる内容が決まっていく方法です。

詳しくないですが、曼荼羅とは密教の図像で仏様がたくさん並んでいる図ですね。

8つの質問が曼荼羅のようにシートに並んでいて、それに対して考えたことを記入していくという形になります。

8つの質問というのは以下になります。

1.オファー

2.ボディコピー

3.キャッチコピー

4.裏付けとなる証拠

5.ターゲットコピー

6.リスク対策

7.行動喚起

8.購入方法&行動先

質問に答えやすくするためのヒント

この本のとてもいいところは、上の8つの質問に答えやすくしてくれるために質問をさらに投げかけてくれています。

例えば3のキャッチコピーだったら、それは「お客様によいこと」を想像すると良いということをヒントにしてくれています。

それらのヒントをいくつかご紹介します。

お客様にとってよいこととは

・〜なれる(実現する)

・ラクになる(簡単になる)

・速くなる(短くなる)

・得られる(学べる)

これらのことをヒントにキャッチコピーをいくつか考えて行きます。

例えばレンジだったら、「簡単に調理できる」「料理がラクになる」「料理が速くなる」

「時間が得られる」などですね。

そこからキャッチコピーを作るとします。

「時間が得られる」から考えると、「これで時短!副業により専念できるレンジ!」なんてキャッチコピーが作れます。

実際このキャッチコピーはイケてませんが(^_^;)

このように作りやすいようにヒントを与えてくれているのがすごくいい!

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何を書くかがめちゃんこ大事

チラシはデザインも大事ですが、

何を書くかがめちゃんこ大事です!

そんなにおしゃれじゃなくても効果があるチラシはたくさんあります。

Canvaでおしゃれそうだなーというテンプレートをなんとなく選んで、そこのテキストをなんとなく変更…それじゃダメです。

例えばデザインする上ではいろんなことを考えます。

マンダラシートのようなメーケティング的なことを考えながら「どうしてその文章をそこに置くのか・どうしてそれを強調するのか。」

全て説明できるんですね。

この本でそういったことを考えるよいきっかけになると思います。

ぜひご自分で作成してみてください(^^)

まとめ

マンダラシートも付属でついているので、まずはそれで作成して後は自分のノートに書いても大丈夫です。

本の後半では、マンダラ作成法をホームページや様々な使い方に考え方を利用していく方法も紹介してくれていますよ。

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めちゃんこおすすめです!

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ABOUT ME
とーりん
とーりん
毎日うんまい物食べるのが好き
横浜市を中心に、個人でチラシやリーフレット・名刺制作などを小さくしています。 人生には感謝がいっぱいなので、感謝を返していきたい、そんな思いから「さんくすデザイン」という名前にしました。 わたしは独学から始まったので、同じようにデザインを独学するみなさんを応援します。 デザインとは関係ないお話も気軽に投稿しています。どうぞよろしくお願いいたします。
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