父が脳梗塞
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父が脳梗塞になる/転院をする

hirotomo

父が脳梗塞になり3週間になります。

この度急性期の病院からリハビリ施設のある病院に転院になりました。

朝8:30集合で、9:30出発でリハビリ病院に向かいます。

車椅子だと疲れるということで、ストレッチャーでの移動になりました。

介護タクシーを手配して下さっていたので、病室まで運転手さんが迎えにきて下さいました。

介護タクシーのお仕事は本当に頭が下がります。

病人を車まで載せて、事故のないように目的地に届ける。

すごいプレッシャーの高いお仕事じゃないですか?

しかも担当の方はそれはそれは腰が低くて、接客の質の高さがすごいです。

これぞ日本の誇る接客ですよね。

感謝感謝の時間でした。

担当の方、本当にありがとうございました。

車内はの風景も納めたくて写真を撮りました。

介護タクシーは初めてです。

席も合計4つほどあり、ストレッチャーを載せてもそれなりにスペースがあります。

父は車の運転が好きだったので、久しぶりのドライブ?で動く外の景色も見れましたし、少しはリフレッシュできたかもしれません。

ただ転院は、ついてから入院手続きや検査・看護師さんや先生のお話などに時間がかかります。

お昼過ぎまでかかりました。

どちらかと言えば、待ち時間の方が多い印象です。

すべて初めてのことですし、精神的にもすっかり疲れて帰宅となりました。

父は高度機能障害ですので、話すも歩くもなかなか厳しいものがあるというのが先生からの説明です。

しかし私たちと面会している父は、性格的には落ち着いていてあまり変わらない印象なので、少しずつ体が動かせるようになれたらとは思っています。

脳梗塞というのは、本当に大変ですね。

もちろんどんな病気も大変ですが、梗塞を起こしてしまったら話せなくなったり、体が動かなくなったりで排泄や食事もコントロールできなくなる。

ガタガタっといろんなことが自分でできなくなります。

しかし父は薬を飲んでいてもこうなってしまったので、自分ではコントロールできないところもあります。

やはり切ないなあ、という気持ちはどうしても拭えません。

いや、自分がいちばん辛いですよね。

私たちは明るく、笑顔で過ごせるように心がけたいと思います。

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ともこ
ともこ
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横浜市を中心に、個人でチラシや名刺制作をしています。 人生には感謝がいっぱいなので、感謝を返していきたい、そんな思いから「さんくすデザイン」という名前にしました。 アラフィフのパソコンとカフェ好きです。どうぞよろしくお願いします。
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